東北女子大学

健康栄養学科2期生 卒業論文発表会

2019年11月28日(木)に健康栄養学科2期生の卒業論文の発表会が行われ、基礎栄養学、臨床栄養学、栄養教育、食品学など各分野からの新しい発見を発表しました。

1~3年生も活発に質問を行い知識を深めることができました。


腎臓病における効果的な野菜類の摂取方法

腎臓病のカリウム制限の方法において、水さらしでは不十分である。調理方法の工夫による効果的な野菜類の摂取方法について検討した。

生しょうゆに含まれるタンパク質分解酵素について

生しょうゆの柔軟効果について測定機器を使用して計測した。サンプルのかたさを測定し効果をみる。

若年者の食習慣と食に関する重視点

1人暮らしとその他の学生との食事内容の差はなかった。全体的に食生活の問題が多く自炊のサポートが必要である。

食品に含まれるヒスタミン量の測定

ヒスタミンによるアレルギー様食中毒の予防についての研究である。さばと魚醤のヒスタミン濃度を測定しアレルギー様食中毒発症の閾値をみる。

学童期のアクティブクックの検討
~手軽にでき、継続可能な朝食づくりについて~

簡単にできる朝食メニューと調理法について探る。

1人暮らしの男性を対象としたアクティブクックの検討
~手順が少なく継続可能な健康食づくり 夕食編~

男性でも簡単にできる夕食献立ついて提案した。

小学生の体力テストと体組成の関わり
~3食の食事内容の影響~

バランスの良い朝食を摂っている小学生は、体力テストの成績が良い結果であったことから、バランスの良い食事は小学校での体力づくりに生かせる。

ヒト血中アミノ酸プロファイルからタンパク質栄養を考える

アミノ酸組成の異なる食事を摂った場合の血中アミノ酸プロファイル(組成)を解析し、タンパク質栄養への活用を考える。

肝障害ラットにおける血中アミノ酸プロファイルについて

血中アミノ酸プロファイルに着眼し肝疾患の予防と改善に役立てる。


質疑応答

研究発表後には、1,2,3年生から積極的に質問が出されました。行列ができ、時間内に質問ができなかった人もいました。

「カリウムの排泄リズムと摂食時刻の関連」の発表について「健康な人を対象とした結果であるが、腎機能低下の患者でも同じなのか」という質問をしていました。

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