東北女子大学

キャリア支援

学生生活で養った実践的キャリア教育

 企業が求める人材で必要とされる能力、第1位は「コミュニケーション力」。2位が「行動力」。3位に「積極性」。そして「問題解決能力」「協調性」と続きます。本学ではこれらの企業が求める各種能力の開発に努め、企画から準備・運営そして反省までを組織的に経験するよう、学生が自主的に主催する各種行事の運営を応援しています。
 また「責任感」や「創造性」といった実践的能力も同時に養われ、部活動や学外活動・ボランティア等の活動からも開発することができます。このように普段の生活を通して自然な形で、全ての学生に各種能力開発のチャンスが巡るよう工夫しています。

【学生が主催する行事】
新入生歓迎会
学友会定例総会
体育大会
神無月祭合同合宿研修会
神無月祭(学園祭)
送別会

卒業生の活躍が光る、大学推薦特別枠の確保

 近年、どの職種においても夢実現のため、関東方面を視野に入れて就職活動を行う人が増えてきました。
 特に小・中・高等学校の教職関係では、青森県を含む東北各県に比べ求人が活発なこともあり、関東圏の教壇に立つ人が増えています。「子どもがいるところであれば何処へでも」。子どもと関わりたいという想いに場所は関係ありません。そうした卒業生の活躍が高く評価され、教員採用試験の際に一次試験等が免除になる「大学推薦特別枠」の増員に結びついています。

平成29年度 大学推薦特別枠実績
小学校 ■神奈川県
■千葉県
 ちば!チャレンジ
■埼玉県
■京都府
■東京都
■さいたま市
■横浜市
■相模原市
■川崎市
■京都市
5名
3名
5名
3名
2名
1名
2名
1名
1名
1名
1名
中学校(家庭) ■相模原市
■川崎市
1名
1名

卒業生同士の繋がりが生む安心感

 本学ではこれまで、就職支援の一環として卒業生が勤務する病院や企業の他、保育所や幼稚園・小中学校、教育委員会などを訪問し、情報の提供を受けるなど繋がりを密にしてきました。それとは別に、関東圏に関しては域内に就職する卒業生が増加していることから、卒業生相互の情報交換のためのネットワークづくりを支援しています。
 学科や職種、年齢を問わない卒業生による組織は、お互いが良き相談相手となって助け合い、励まし合っています。何でも話せる仲間が傍にいるお陰で、夢を途中で諦めて退職する人が極めて少ない状況にあります。
 入学生の約8割が青森県内出身者で占める本学では、近年、卒業時に関東圏に就職する人の割合は、全体の3分の1を超えるようになりました。
 このような背景のもと、卒業生による本組織の存在は、親元を離れ関東圏に就職した人や、これから就職活動を行う学生にも大きな安心感を与え、力強い励みになっていることは間違いありません。
 年に一度開催する「関東圏ネットワーク懇談会」には多くの卒業生が集い、笑顔が絶えることなく近況を話し合っています。これを機に学年が違い面識の無かった人とも親睦を深め、経験豊かな先輩に悩みを打ち明けるなど、卒業生の輪は進化を続けています。初めは2~3人で始まった小さなネットワークでしたが、時間の経過とともに、信頼し合える仲間の集団へと成長しました。小規模大学のメリットを活かし、多くの仲間と強い絆を築くことができるのが、東北女子大学の最大の特長です。

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