景気の動向に左右されない就職実績
下のグラフは本学の進路決定率の推移と、青森県及び全国の有効求人倍率の変化を示しています。リーマンショック後の大幅・急激な景気後退により、有効求人倍率が落ち込んだ時期であっても、本学の進路決定率は全く影響を受けずに高水準を維持していることがわかります。
それは、多くの学生が卒業時に取得する免許・資格を活かして職についていることが要因と考えており、その割合は例年7割を越えています。この方面への就職は、短期的な景気の動向に影響を受けにくいため求人が比較的安定しており、そのことが、高い水準で実績を残してきた本学の就職率を保つ一因になっています。
今年の就職も好調です!
小規模大学ならではのメリットを活かし、教職員が一丸となって、学生の就職活動をバックアップしています。
平成30年3月 卒業生の進路(令和元年5月1日 現在)
健康栄養学科 (卒業生34名) ※1・・・家政学科卒 | 児童学科 (卒業生51名) | 合計 (卒業生85名) |
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管理栄養士 | 29 | 29 | |
栄養士※1 | 1 | 1 | |
中学校 | 1 | 1 | |
小学校 | 17 | 17 | |
幼稚園 | 1 | 1 | |
認定こども園 | 2 | 2 | |
保育士等 | 公立2、私立14 | 16 | |
大学 | 1 | 1 | |
福祉施設 | 3 | 3 | |
一般企業等 | 1 | 9 | 10 |
進学 | 1 | 1 | |
進路決定者数 (進路決定率) | 32 (94.1%) | 50 (98.0%) | 82 (96.5%) |
進路決定率の算出方法=(就職者数+進学者数)÷卒業者数 |